今日から９月、学校は2学期の始業式のようで、朝から我が社の前を通って、学校へ行く子供達の姿が見られました
でも台風接近で帰宅の時間は、大雨に
ずぶぬれで帰る子供達、始業式そうそう大変ですね

今年の夏、７月、８月は本当にバタバタでした

甚大な被害となった東日本大震災後、初めての収穫の秋を迎える生産地
津波、地震の被害で東北の多くの田んぼでは、今年のお米が作る事が出来ない状態
また福島原発事故の影響で風評被害が避けられない東日本の産地

そんな状況を受けて、平成２２年産米が取り合い状態となり、高騰

「平成２３年産米は、西日本重視！」との声もあがる

そんな中、私は取引先業者がいる産地へと走りました

宮城・栗っこ、新潟・佐渡、豊栄、滋賀・長浜、兵庫・豊岡へ

今年のお米の出来映えの確認そして
「今年も新米、よろしくお願いしま～す！」とのご挨拶をかねて

順調に育っている今年の新米

さあ、いよいよ９月、"収穫の秋"到来です

”行動を起こした７月、8月”に対して今月９月は”待ちの９月”
これから収穫される新米、産地からの出荷を待つ時期となりました

今年は例年よりも新米の出荷は、遅れ気味・・・
いつもの年と違って、収穫前、収穫後に放射性物質の検査を行う産地が多く、結果で安全が確認されなければ、出荷出来ないのが原因です

そのため、どんどん在庫が減ってくる平成２２年産米・・・・
毎日、倉庫の在庫を見ながら、「この品種、新米入荷まで在庫保つかな・・・」とヒヤヒヤもの

でも、今月９月は待つしかない新米出荷の情報を入手しながら・・・


今年の夏は、行事も多かったですね

お米マイスター研修会、新プロジェクト米説明会、そしてお米屋談義オフ会
３３年ぶりの中学校３年生のクラス同窓会もあった

忙しい夏でしたそれゆえ、昨日、一昨日、疲れが出てしまった

でも今月は、行事は少なく私にとっても、”充填の９月”です



この行事が終われば、しばらくは”行事もオフ”です（昨日の神戸新聞朝刊、東播紙面）


加古川楽市まで、あと２日




POPも完成あとは材料買いだしのみ
嫁さんの協力で、なんとか間に合いました 感謝感謝


さあ、今月、9月も頑張ります