2011年07月28日
JA佐渡 産地視察(1)~2011/07/24ー25佐渡市~
先日7/24~7/25(株)はくばく和穀の会事業部主催のJA佐渡産地視察に参加してきました
佐渡の作付面積は約6000ヘクタールで、そのほとんどとなる4000ヘクタールが中央の平野部で、それ以外に島の北部南部の標高500~1000メートルの山間部の棚田にても稲作が行われています
また佐渡市では、”朱鷺(トキ)と共生する農業”が推進、減農薬減化学肥料栽培での米作りが行われていて、その中で、よりすぐれた環境保全米が、佐渡市が指定する”佐渡認証米”として販売されています
我が社でも2年前よりこの”佐渡認証米”である「朱鷺と暮らす郷」を販売しています
そしてこの農業の取り組みは、今年6月11日に日本初の世界農業遺産として認定されました
まず、我々は山間部の圃場、丸山地区へと案内されました
車で約1時間移動して山間部へ
丸山営農組合の施設へ
見事に、畦が整備されていて、田んぼの中も、綺麗です
このあたりは、減農薬減化学肥料を通常の5~8割削減した栽培がされているのに、この手入れの凄さにはびっくりです
少し標高の高い場所に行くと、遠くには海が望めます
大阪の米専無農薬研究会の契約指定圃場にも、行ってきました
続いては、佐渡米を貯蔵するカントリー施設へ
国仲平野のど真ん中に位置するこの施設、2つのカントリーで最大5000トンの籾貯蔵が可能です
カントリーのサイロの上にあがらせていただきました
広大に広がる田んぼ、さすが”米どころ新潟”ですね
このような田んぼ以外に、佐渡には”朱鷺(トキ)を野生復帰するため”の特別な圃場もあるんです
その田んぼについては、明日の記事にて投稿します
佐渡の作付面積は約6000ヘクタールで、そのほとんどとなる4000ヘクタールが中央の平野部で、それ以外に島の北部南部の標高500~1000メートルの山間部の棚田にても稲作が行われています
また佐渡市では、”朱鷺(トキ)と共生する農業”が推進、減農薬減化学肥料栽培での米作りが行われていて、その中で、よりすぐれた環境保全米が、佐渡市が指定する”佐渡認証米”として販売されています
我が社でも2年前よりこの”佐渡認証米”である「朱鷺と暮らす郷」を販売しています
そしてこの農業の取り組みは、今年6月11日に日本初の世界農業遺産として認定されました
まず、我々は山間部の圃場、丸山地区へと案内されました
車で約1時間移動して山間部へ
丸山営農組合の施設へ
見事に、畦が整備されていて、田んぼの中も、綺麗です
このあたりは、減農薬減化学肥料を通常の5~8割削減した栽培がされているのに、この手入れの凄さにはびっくりです
少し標高の高い場所に行くと、遠くには海が望めます
大阪の米専無農薬研究会の契約指定圃場にも、行ってきました
続いては、佐渡米を貯蔵するカントリー施設へ
国仲平野のど真ん中に位置するこの施設、2つのカントリーで最大5000トンの籾貯蔵が可能です
カントリーのサイロの上にあがらせていただきました
広大に広がる田んぼ、さすが”米どころ新潟”ですね
このような田んぼ以外に、佐渡には”朱鷺(トキ)を野生復帰するため”の特別な圃場もあるんです
その田んぼについては、明日の記事にて投稿します
前日に大雨、でも田んぼは大丈夫でした! ~2022/08/06 滋賀県長浜市 農工舎、落庄商店
コウノトリに出会えました! ~2022/08/06 豊岡市出石町 西垣農園
高知県南国市の田んぼ ~2022/07/09高知県南国市
吉延の棚田、田んぼアート
今日は本山町にて!
産地から、こんな販促物が!
コウノトリに出会えました! ~2022/08/06 豊岡市出石町 西垣農園
高知県南国市の田んぼ ~2022/07/09高知県南国市
吉延の棚田、田んぼアート
今日は本山町にて!
産地から、こんな販促物が!