2007年12月05日
12月から発売開始です!
農林水産省の”めざましごはん”キャンペーンのタイアップ商品の”めざましごはん”と、お正月用の”もち米”で~す
どちらもスタンドパック2Kgで、開封後も、チャック付きなので便利です。
店内には、ミニのぼり、外には、のぼりをたてて、キャンペーン実施中で~す
関連記事をもう一つのブログにも書いています。
こちらから
農林水産省の”めざましごはん”キャンペーンのタイアップ商品の”めざましごはん”と、お正月用の”もち米”で~す
どちらもスタンドパック2Kgで、開封後も、チャック付きなので便利です。
店内には、ミニのぼり、外には、のぼりをたてて、キャンペーン実施中で~す
”めざましごはん”っていうのは、キャンペーンの名称で、我が社は、その名称を商品名として使用させていただきました。
このキャンペーンに参加されている企業は多いです。それぞれの企業が、いろんな方法で朝食喫食向上を呼びかけています。
その一つとして、このたび袋メーカーが、このような袋を使ってのお米販売を提案され、その提案を我が社が使ったというわけです。
今のところこの袋を使っているのは、この辺では、我が社だけですが、今後、スーパーなどに卸されている米卸などがこの袋を使った販売をする可能性もあります。
どんな米の袋の柄が同じでも、中身は違うことがあります。
JAS法に基づく表示を確かめてから、お米を購入するようにしてください。
同一柄のお米の袋が、いろんな所で使われていることは珍しいことではないですからね。米袋もメーカー生産品、既製品が多いですので(^_^;)
もうひとつお米で分からないのは、「こしひかり」や「ささにしき」でも本来の生産地以外で作られているものがありますね。
「魚沼産こしひかり」とか「○○産こしひかり」ってありますね。あれは産地によって味が違うんでしょうか?
産地の土によって味が違うのかなあと思ったり、もともと同じ種もみを持って行ってるんだからおなじなのかなあと思ったり・・・。
これを考えると夜も眠れません(笑)
まず、”本来の生産地”ということですが、「コシヒカリ」は、どこだと思われますでしょうか?
生まれは、福井農業試験場です。だから福井が最初なんですよ!
でも、現在沖縄、青森、北海道など以外では、全国どこでも作られています。これは、「コシヒカリ」だけでなく、「あきたこまち」「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」といったお米もたいがい、広範囲の地域で作られています。これらは、お米の品種ですから。
もちろん、生産地によって、味は、変わってきます。
土壌、気候、など・・・そして、生産年によっても、出来、不出来で違います。
農作物ですから、当然です。いつも新潟が良くできる、食味がいいとは限りません。
種もみも、その生産地毎で、更新されるのですから、もちろん違ってきます。
だから、お米の生産地、品種を購入されるときに確認するのは、大事ですね。
長々と書きましたが、おわかりになりましたでしょうか?
「ささにしき」は宮城、「こしひかり」は新潟が産地で、そこから全国に広がったというイメージを持っていました。