2009年09月08日
あご入り鰹ふりだし
今日も残暑が厳しいですね
ふと私のこのブログ、上から下までスクロールしてみると、何と加古川楽市の記事ばっかり
一様、私のこのブログは、”ビジネスブログ”ということになっていますので、今週は真面目にビジネスネタを投稿します
「おもろな~!」なんて言わないでくださいよ
前置きは、このくらいで
我が社で先日より販売しております新商品のご紹介です
「鳥取名産あご入り鰹ふりだし」30袋入りです
お値段は、¥1000(税込)です
”あご”というのは、飛び魚のことで、鳥取県の名産です
この"あご入り鰹ふりだし"は、家庭でそろえるには大変な五種の天然原料「焼きあご節、本枯れ鰹節、利尻昆布 割り鯖節、香信椎茸」を、だしの専門家が旨味の相乗効果を引き出す究極の比率でブレンドし、小袋に詰めたものです。
水を入れた鍋に「あご入り鰹ふりだし」を1袋入れ、沸騰したら3~4分煮出すだけという簡単な調理でプロのだしが出来上がります
我が社では、8月より、説明チラシをつけた3袋入りサンプルを、LPガスのお客様、頒布会のお客様を中心に無料配布
その後、お客様よりのお問い合わせが相次ぎ、9月より商品販売となりました
我が社店頭の特等席に、陳列しました
この”あご入り鰹ふりだし”は、これからの季節、
”お鍋”や”おでん”などのダシにも最適です
先日の「加古川楽市」でも、販売元である(株)ヘイセイの社長様、部長様が来られ、
二日間で1500名もの方々に、試飲していただいたそうです(社長様のブログよりの情報です)
ちなみに、我が加古川米穀商連合会のブースのとなりでしたので、美味しい炊きたてのご飯の試食とあわせて、試飲して頂きました
美味しいダシ・・・ご飯食同様、日本の味、日本の文化です
きちんと子供達に、伝えていきたいですね
我が社のネットショップでも、販売しますので、よろしくお願いしま~す
実は、昨年の加古川楽市でも、試飲をされていたんです。
そして我々加古川米商連でも、こんなご飯を炊く時に、ダシとして、使いました
こちらです!覚えてますか
それ以来ずっと使っております。
まずは味噌汁。
うちでは袋を破って、中身をそのままざぁっとお湯の中にぶちこんで使います。
ダシの味が利いているため、お味噌は少量でも十分おいしくいただけます。
煮物、炊き込みご飯などダシを使う料理にはかかせません。
上品なダシの味がお好きな人におすすめです。
最初は試しのつもりで買ったため、すぐにストックがなくなり、
追加購入をしようと鳥取の会社より取り寄せようとしたところ、ここは
送料が高い!し、送料を無料にしようとすると最低購入価格が
これまた高い!
加古川地区で販売してるお店は、N-ワン社だと教えてもらい2回買いに
行きました。
家内は今年も楽市で50袋入りを3パック買っております。
今のストックが無くなったら、ニシタ米穀へ買いに行くけんね!
このアゴダシ、お茶漬けもありまして、昨日、食べてみました。
これもおすすめですよ。
是非とも、次回のご購入時はよろしくお願いします。