昨日は、年に一度の健康診断が無事終了

体重は昨年よりも３Kg減、腹囲も２㎝減、そして血圧も、ギリギリ正常値の範囲に入り、最後の医師の診察でも、

「まだまだメタボではありますが、この調子で頑張って下さい！」とお褒めの言葉を頂きましたやったぜ

ただ最悪だったのは、採血です

昨年の記事を見ていただければわかりますが、血管の出にくい私の腕、採血は大変です昨年は、数日間、青い内出血が消えませんでした

今年も大変でした左腕の血管を慎重に探して、注射針を刺すものの、血管に刺さった感触がなく、またもやその状態で血管を探すというハメにでも、すぐさま今年の看護婦さんは、あきらめ、右腕にチェンジ、細め針の注射器で右腕から採血を完了昨年よりも、痛い時間は短かった

でも結局、両腕に注射針を刺したことになったため、両腕に止血シールを貼られました

ほんと、どうにかならないものかね～この採血・・・

前置きは、このくらいで、本題へ

先日、こんな郵便物が届き、ショッキングな事がありました

 
私の母校の大学の同窓会誌です
私の母校は、大阪電気通信大学の短期大学部です。
「友電会」というのは、４年制大学の方の同窓会の名前で、我々短期大学部の同窓会は「校友会」といい、今度、合同で同窓会総会を開催されるそうです
それゆえ、今回、この友電会の会誌の方に、一緒に同窓会の議案などが掲載されたため、この会誌が我々「校友会」会員にも送られた訳です。今後も、会誌は一緒になるようですが・・・

新しい新学舎が建てられたことや、京阪寝屋川駅前の再開発のことなど、なかなか興味深い記事があり、懐かしく思いながら読んでいると、”校友会のページ”が出てきて、校友会会長のご挨拶が書かれていました

このご挨拶にショッキングな話題が

挨拶文の一部を抜粋します

「近年、特に短期大学部の志願者数の減少により、学園経営が困難に陥り、平成１９年（２００７年）学生の募集停止、平成２０年（２００８年）9月、文部科学省の認可を受け廃止となりました。昭和３３年（１９５８年）開設以来、１万名余りの卒業生を輩出してまいりましたが、半世紀５０年で、幕を閉じました。」

つまり、私の母校、短期大学部はなくなってしまったのです

確かに、少子化のこの時代、しかも電気系の短期大学部・・・電気専門学校が多く出来ているこの時代に、志願者数が減るのはしかたがないこと日本で最初の電気系短期大学部だった母校が幕を閉じるのもしかたがないことですが・・・

やっぱり、さみしいですね