2009年06月02日
お米の袋詰め
我が社の精米ラインの最後にある計量器です
今回は、我が社で販売しているお米の袋詰め作業をご紹介します
我が社で販売しているお米はすべて、玄米を仕入れて、自社で精米しています
このようなお米の袋に、JAS法に基づく表示のシールを貼って、計量する数量分用意します
袋を、払い出し口に1枚ずつセットして、計量器で計量されたお米を投入するレバーを押し、米袋に投入します
次ぎにシール機に袋の先端を差し込んで、ボタンを押し、袋をシールします
これで、出来上がりですこの作業を計量する袋数、繰り返します
計量器の台は、計量するお米の袋の大きさによって、
高さを変えることができるようになっています。
シール機も、袋の材質によって加熱時間を調節します。
加熱しすぎると、シール部分が切れることがありますので、必ずチェックするようにしています。
この作業は、お客様に販売するお米の精米の最後の作業
一番大切な作業ですので、現在は、私が行っています
ずっと立ちっぱなしですので、結構、カロリー消費しますよ