「立春」の朝に搾られて瓶詰めされた
　フレッシュなこのお酒

今年も青年部後輩のお店「酒創　鹿児蔵」に予約注文
「立春」の日、一昨日（2／4）夕刻に届きました

さっそく、昨晩いただきました


今年の「立春朝搾り」、昨年は白濁して、フレッシュな味に、
　　シュワっと酸味が強く感じたお酒だった記憶があります
それに比べ、今年は透明で酸味が少なく、口当たり良いお酒に
　　仕上がっているように感じました


今年は、こんなアンケートもあったので、さっそく応募
当たるといいな


「節分」の豆が残っていたので、それを肴にクイクイと

なんと、ひと晩で4合瓶が空いてしまった

この空瓶は、「ごはんパワー教室」の時の教材として使います


綺麗に洗って、昨年の空瓶と一緒に、会社で保管してます

今年も美味しかった～
さあ、これで春を待つばかりですね
  

今日５日は、お米の頒布会、「美食倶楽部コース」の配達日



今月のお米は、地元、加古川のこのお米
兵庫県加古川市産　コシヒカリ「鹿児の華米」
　　です

２Kg（写真上）と５Kg（写真下）で、１８件の会員様宅へ、
　　本日精米つきたてのお米を配達します

令和元年産「鹿児の華米」は、
　全量１等、良い出来です

我が社では、一年を通じて販売しています




試食用１Kg米も、店頭に陳列しています

地元のお米、こんなに美味しいお米が
　出来ました
よろしくお願いしま～す
  

今月、私の愛車フォレスターが１１年目の車検となった

新年早々、累計走行距離１０万キロを突破したので、
　　その整備も加わります

２月１日、朝イチで兵庫スバル東加古川店へ納車



ここで出される飲み物、カップ、スプーンなかなかイイね



今回の代車は、ステラ
軽自動車だが、なかなかよく走る、居住空間も広い

昨日２月３日夕方、整備完了




車検整備に、１０万キロ整備が加わった

タイミングベルト、点火フラグなどのエンジンパーツを交換



今朝は、ひさびさに、愛車で出社

気になっていたアイドリングのふらつきも、
　　今回の整備でなくなったようだ

さあ、まだまだこの車、いけまっせ

次は２０万キロかな

  

今日は「節分」「恵方巻き」を食べる日です

今年も、いつものように、お米を納入させて頂いている業務店で
　　「恵方巻き」を購入

昨年秋よりお米を納入させて頂いているこのお店でも、
　　購入させていただきました

東加古川、新在家の交差点より少し南にある「鮓臣」さんです



店のカウンターにずらっと包装された「恵方巻き」が並んでいました



ここの「恵方巻き」の中身です

ここのお寿司は、江戸前寿司

食べた瞬間に、口から鼻に黒酢の酸っぱい匂いがす～っと抜ける
　　独特な風味、これが江戸前寿司の特徴です
関西のお寿司は甘酢を使い、しっかりとした味ですが、
　　それに比べたら酸っぱい、あっさりして、辛いお寿司です

若かりし頃、東京でサラリーマン時代、ボーナスが出たら先輩同僚と
　　板前の握るお寿司屋に行ったものでした
その時に行ったお寿司屋さんも、こんな味でした

「辛い！東京はお寿司まで辛いのか！」
と最初は、思ったのですが、このお寿司を肴に
「下町のナポレオン」と言われる麦焼酎「いいちこ」を呑んだものでした

今思えば、焼酎って、この時、初めて呑んだと思います

本当に懐かしい味です



今年は、6店舗の業務店から「恵方巻き」を購入させていただきました
写真上から、鮨車屋さん、東京田村さん、綴りさん、
　　そして、とんかつきりしまさんです

さあ、今晩は、願いをこめて
　　「恵方巻き」いただきます
  

今日は朝から新大阪へ
年に一度のお米マイスター全国ネットワーク会議に出席

昨年は東京でのこの会議に出席、東京の米屋さんにお世話になりましたが、今年は東京のお米屋さんが大阪へ来られて始まるまで交流食事会



やっぱり、お好み焼きのコースを食しました。


これだけのお米屋さんが、会議前の食事会に出席しました。


午後からは、お米マイスター全国ネットワーク会議


研修会が開催


産地の生産者がブースを出し、マッチング商談会も開催


我が社がお取引している滋賀県長浜市の落庄商店さんも来られてました。

さあ、これから研修会第二部
その後、懇親会

まだまだ今日の会議交流は続きます。


新大阪ホテルプラザ　レ-ミエール　にて
  

今年も、我が社では「寒餅」を製造しました

寒餅とは、寒の時期に搗くお餅のことです

一年のうちでこの寒の時期が最も寒いとされ、
　　井戸水や川の水を使っていた昔から、この時期の水は腐らないと
　　言われてきました。
古代からこの事を利用して一年間食べる、味噌・酒・そうめん等の
　　仕込を寒仕込みと言い、長期保存食を作ってきました。
これと同じように、寒に餅をついて薄く切り、
　　干して‘あられ‘や‘おかき‘の保存食を寒餅と言うんです。
一説によると、寒の時期に作った物は腐りにくく長持ちすると言う事から、
　　寒についた餅を食べると一年粘り強く健康に暮らせると言い、
　　おまじない的な意味もあるようです

今年も、このような「棒のし」を作りました
上から、塩入り２本、エビ・塩入り２本、白３本です
もち米５合で１本出来上がります

その他、小餅とあん餅も製造
小餅は６袋、あん餅は２１個のご注文をいただきました

棒のしは、製造の都合で、
　今年も余剰分のお餅が出来てしまいました



今年も店頭にて販売中です
お買い求めしやすいように、
　半分（２．５合）ずつにしています

本日、搗きたてで、まだ柔らかいですので、
　　今だったら、そのまま食べれそうな

ご購入ご希望の方は、配達もします
よろしくお願いしま～す