2020年02月03日
懐かしい味、江戸前寿司の「恵方巻き」
今日は「節分」「恵方巻き」を食べる日です
今年も、いつものように、お米を納入させて頂いている業務店で
「恵方巻き」を購入
昨年秋よりお米を納入させて頂いているこのお店でも、
購入させていただきました
東加古川、新在家の交差点より少し南にある「鮓臣」さんです
店のカウンターにずらっと包装された「恵方巻き」が並んでいました
ここの「恵方巻き」の中身です
ここのお寿司は、江戸前寿司
食べた瞬間に、口から鼻に黒酢の酸っぱい匂いがす~っと抜ける
独特な風味、これが江戸前寿司の特徴です
関西のお寿司は甘酢を使い、しっかりとした味ですが、
それに比べたら酸っぱい、あっさりして、辛いお寿司です
若かりし頃、東京でサラリーマン時代、ボーナスが出たら先輩同僚と
板前の握るお寿司屋に行ったものでした
その時に行ったお寿司屋さんも、こんな味でした
「辛い!東京はお寿司まで辛いのか!」
と最初は、思ったのですが、このお寿司を肴に
「下町のナポレオン」と言われる麦焼酎「いいちこ」を呑んだものでした
今思えば、焼酎って、この時、初めて呑んだと思います
本当に懐かしい味です
今年は、6店舗の業務店から「恵方巻き」を購入させていただきました
写真上から、鮨車屋さん、東京田村さん、綴りさん、
そして、とんかつきりしまさんです
さあ、今晩は、願いをこめて
「恵方巻き」いただきます