我が社で通年販売しているこのお米
　　”佐賀県神埼市産　天使の詩”

このお米の生産者、JAさが城田西カントリーの皆さんと
　　JAさが大阪営業所の方総勢６名の方々が本日、来社されました

皆さん、黒いスーツで、ビシッと決まってますね
一人だけ、薄汚れ作業服で・・・すみません

平成１９年産より我が社で取り扱い、販売しているお米
　”天使の詩”
今では、後継品種”さがびより”におされ、
　　その唯一の生産地となったのが、神崎市城田西地区です

私も９年前は車で、５年前はJRで、
　　JAさが城田西カントリーを訪問しています

様々な新品種が各地で誕生している中、
　　佐賀県でも新品種を開発されているようですが、まだ試行錯誤の状態
先日も、サンプル米をいただき、試食させていただきました

冒頭は、先日の陸自ヘリ墜落事故の話題から

なんと、神崎市内、城田西地区のすぐ側に墜落したそうで、
　　肉眼でも目撃されたそうです

そんなホットな話題から、今回の来社の目的

今、どんなお米、品種が売れているか？
　どうして、それが売れるのか？

そんなことについてディスカッション、そして販売する側としての要望などをお話ししました

この”天使の詩”を取り扱っているお米屋さんは、
　本当に少なくなってきているようです

そして我が社でも、販売量は年々減少するものの、
　　このお米に対する評価は高いです

私個人の意見としては、同じ佐賀県のお米
　　”さがびより”よりも”天使の詩”の方が、食味は上と評価しています

確かに、”さがびより”よりは若干値段が高いということで、
　　”さがびより”を選ばれるお客様の方が多いです

そこで、今月より”天使の詩”の販売価格を”さがびより”と
　　同じ価格にしてみました
ようするに、”天使の詩”を値下げしたんです

生産者の熱い想いが詰まったこのお米、
　　”天使の詩”、皆さんよろしくお願いしま～す

ということで、今頃、皆さん、佐賀に向けて帰路につかれていることでしょうね

お疲れ様でした～

しかぁ～し、今日は言いたいことバンバン、よくしゃべったなぁ～反省

これからも”天使の詩”、頑張って売りまっせ～