2017年09月13日
今さら!と思われますが・・・
今日の午後、商工会議所にて、こんなセミナーを受けてきました
受付で、顔見知りの商工会議所職員に
「え!受けるの?」と冗談交じりで言われてしまった(失礼な!)
確かに、このような話しは、これまで青年部時代にも似たような話は、
たぶんどこかで聞いているかと
ただ、チラシに特化した話しは初めてのような
それに、今の時代背景を考えてのチラシ戦略、そんな勉強も必要ですね
今日は初心に戻ったつもりで、勉強するつもりで、受講しました
今日の受講生は、40名ぐらい、年齢層は30代から40代が中心でした
配布されたテキストを簡単に目を通しながら、開講を待ちました
でも、実際は、今日のセミナー、
ほとんどテキストを使わなかったです
実際のチラシの例をもとに、
悪い点を分析し、修正版を公開
それゆえ、わかりやすいセミナーだったです
チラシの基礎的な事・・・色、フォント、文字の大きさ
どれも、3種類ぐらいが効果的、あまり多くすると、見づらい
チラシには、主役と脇役が必要
〇〇のような◎◎、〇〇風の〇〇という表現
チラシの意味、ターゲットを明確に
集客の方法のひとつとしてのチラシ
昔は、お金をかけてチラシをまく
時間をかけて、お客を集めるチラシ
ニュースレターのようなもの
ブログ
労力を使う集客方法
個別に声をかける
SNS
今日のセミナーで話された、様々なキーワードです
セミナーの中で、チラシの例のひとつに”おせち料理”のチラシが
紹介された
”これは必見だ、うちも作らなくてはならないチラシだから”
例として出されたチラシ、構成などは、うちのとよく似ている
その悪いところを、わかりやすく指摘された
う~ん、これは使える
ただ講師曰く、おせち料理のチラシのターゲットについて
「そもそも”おせち料理”は、お正月三が日に商店が休みだから
必要だった、しかし、今の時代、お正月でもお店は開いている!
小さい子供は、おせち料理の中の料理は好まない!
これらの事から、どういう用途として”おせち料理”を売るか。
購入意欲を持つような背景が必要」
と説明された
う~ん、確かに難しいですね
セミナーが終わってから、講師先生と名刺交換
「なかなかお米屋さんも、難しいですね。
でも、ターゲットを絞って、頑張ってください」
と声をかけていただいた
Facebookもされているので、今後、無料の範囲で、いろいろと相談しようと思う
いや~今日は久しぶりに
みっちり3時間勉強したなぁ~って感じ
楽しい、わかりやすいセミナーでした
講師先生、ありがとうございました