お米２合に混ぜて炊く”炊き込みごはんの素”、今なら”ミニおいなりさんの皮8枚分”を付けて￥４００（税込み）で販売中です

この”炊き込みごはんの素”は、”きのこごはん”と”五目ごはん”の２種類があって、そして”炊き込みご飯の具”、”味液”のほかに、雑穀（大麦、もちきび、もちあわ、黒豆、など）も入っています。

この時期、昨年秋に穫れた新米も、品種によりますが、だいたい食味が落ちてくる時期です。
そして来週は、”ひな祭り”ですので、いなり寿司にもピッタリ！（ちなみに、酢飯の素ではないですけど・・・）


 店頭カウンターにも並べました！


お米と一緒に、配達もします！！俺も、一回食べてみようっと

  

今日は、閏日（うるうび）です！

いつものように、「今日は何の日？」と、店頭ボード用の言葉を調べてみると、閏日の今日について、ネットで、こんな事がかいてありました

「4年に1度(ただし400年に97日)の閏年には、2月28日の翌日に閏日として29日が入る。これは、1年の日数が365日ではなく5.2422日なので、そのずれを調整する為である。西暦の年が100で割り切れ、かつ、400で割りきれない年は閏日を入れない平年になる。
2月29日生まれの人は、平年には2月末日の満了の時、つまり2月28日が終了する瞬間に年齢が変わる。これは以下のような理由による。
年齢の数え方については、法律で以下のように決められている。
つまり、「年を単位として期間を定めた場合には、起算日の応答日の前日に期間が満了する。ただし、応当日がない時はその月の末日を満期日とする。」としている。これより、0歳の期間が満了するのは誕生日の前日が終了する瞬間(23時59分59.999...秒)で、その時から1歳ということになる。他の年でも同様に、誕生日の前日が終了する瞬間に年齢が変る。
それで、2月29日生まれの場合は「ただし」以降が適用されて、平年では2月の末日が満期日となり、28日が終了する瞬間に年齢が変る。運転免許の書換え等の場合は、免許の効力の満期日が2月28日となるので、その一箇月前の1月28日から書換えができる。」

そうなんや、2月２９日生まれの人は、やっぱり毎年誕生日が来るんや４年に一回やと思とったそんなわけないでしょ

そして、こんな事も書いてありました

跳躍の日(Leap day)

「英語では閏日のことを"leap day"と言う。これは、普段の年はその前年の同じ日より1つだけ曜日がずれるが、閏年の翌年は2つずれる、つまり、曜日を1つ飛び越える(leap)からである。
かつてイギリスでは、4年間のうちでこの日だけ女性から男性へのプロポーズが伝統的に公認され、男性はそれを断わることはできないとされていた。」

何という凄い日、女性のプロポーズを断れない日だって誰かにプロポーズされたらどうしようって奥さんいるから大丈夫だよね

  

 日本語ワープロソフト一太郎です。今年も一太郎２００８、バージョンアップ版が登場、これで１９作目、もちろんインストールしました

私が、昔からずっと愛用しているのが、このジャストシステム製”一太郎”です。

最近では、マイクロソフト製ＷＯＲＤが、スタンダードになっていますね。
でも、しょせんこのＷＯＲＤは外国人が作ったもの
日本人による、日本人のための、日本語ワープロソフトが、この”一太郎”なんです。

そして何と言っても、１９８０年代、あの大ヒット商品、ＮＥＣ　パーソナルコンピューターいわゆるＰＣを広く流通させるための火付け役となったのが、このソフト”一太郎”だと言っても、過言ではないでしょう

実は、私とこの”一太郎”とは、ある縁があるんです。

というのは、私が就職し、東京のコンピュータソフト会社に就職したのが、１９８４年４月。この頃は、ソフト会社というのは、派遣会社のようなもので、他の大きな電気関係会社が、ソフト開発が必要となった時に、出向して協力社員として勤務するのが常でした。
特に、この頃は二重派遣と言って、出向した会社から、また出向するということもありました。

ただ、私の就職した会社は、その派遣と平行して、本社にて受注開発するという業務もしていまして、私は、最初、新人の中で数少ない本社勤務の社員として、東京都中央区茅場町にある本社で勤務してました。

もちろん新人ですから、最初は雑用が多かったです。

そんな中、「コーディングテスト」と称して、上司が私のコンピュータ言語能力を試すために与えた仕事が、実は、初代一太郎である”ＪＸ－ＷＯＲＤ太郎”の中のあるプログラムのコーディングでした。

言語は、ＦＯＲＴＲＡＮ。学生時代に習得していたコンピュータ言語でした。

パラメーターテーブル仕様書とフローチャートが渡され、それをプログラムにコーディングし、コンパイルして完了したものを上司に渡すのです。上司はそれを実際の実行プログラムにリンクしてデバックするのです。うまく行けば合格です！私は、他の新入社員よりもいち早く合格して、それを見込まれて、高度なコンピュータ言語であるＣ言語の仕事を、本社にて従事、その後、出向となりました。

私の最初の出向先は、日立製作所。しかも、国分寺の中央研究所での勤務となりました。
それは、もう緑豊かな、そしてソフト開発機材タップリの素晴らしい研究所です。ただ、通勤が2時間以上というのが辛かったですが
そうしていると１９８５年２月に”ＪＸ－ＷＯＲＤ太郎”が発売、本社に帰社する用事があったときに、このＰＣ－９８００用のソフトを借用、勤務先のＰＣ－９８００にインストールして使うことが出来ました。

字の書くのが下手な私にとって、その後、この一太郎は、本当に助かりました！そして、この頃は、ワープロソフトと言えば、一太郎だったのですこれが私と一太郎の出逢いです

その後、加古川へ帰郷してからも、私のパソコンのスタンダードのワープロソフトは、一太郎です。
未だにＷｏｒｄで、表や画像貼り付けなどの作業は、私には出来ません

時代はかわり、Windowsの発売以来、マイクロソフトのWordが、スタンダードのワープロソフトとなってきました。

一太郎は、”文書”という概念をきちんと持ったソフトです。
余白、文字数、行数、改行幅、文字幅などが指定でき、しかも、見開き印刷なんかも可能です

確かに、メール添付などで、文書を配布するときには、送り先が一太郎を持っていない場合がほとんどですから、ＷＯＲＤ文書とする必要がりますね
でも、今の一太郎は、ＷＯＲＤ形式の保存も可能！そしてＷＯＲＤ形式のファイル（ＷＯＲＤ２００３）も開いて、一太郎で編集することが可能なのです。
しかも、一太郎PDFを使えば、PDF形式にも変換可能なんです。

そして何と言っても、日本語入力システム「ATOK」の進化は凄いです。
現在のバージョンでは、話し言葉関西は、もちろん、各地の方言にも対応！文章変換の楽々で、自動学習機能が付いていますから、よく使う漢字は、優先的に候補に挙がってくるし、こうやって入力していても、入力候補の文節が、次々とカーソルの下に現れるので、入力作業は本当に早いです

現在、学校などでは、未だ人気が高いようですが、一太郎を知らないユーザーがおられましたら、ぜひ一度、体験してみてください。お薦めのソフトです

ちなみに、一太郎の詳細、及び体験版ダウンロードが出来るサイト「一太郎WEB」は、こちらです  

今日、午前に来社したガス卸とお昼ご飯を食べに、１ヶ月ぶりに、地元の老舗寿司屋である「鮨　車屋」へ
ここは、もちろん我が社のお米の納品先です。

こんな立派なお寿司屋さんですが、ちゃんと”お昼の日替わり定食￥９９７”があるのです。ちなみに、ご飯をお寿司にすると￥１４７０になります。私は、お寿司にしてもらいました

お造り、天ぷら、煮物、お吸い物がついています。量の少なめ、レディース向きかな

 
鉄火巻きを１本注文して、皆でつまみました

 
ちゃんとフルーツのデザートもついてます

やっぱり、握ったばかりのお寿司は、美味しいね

鮨　車屋
加古川市別府町本町２丁目１０－２
ＴＥＬ（０７９）４３７－２６６９
営業時間１１：００ＡＭ～１０：００ＰＭ　第２，４週火曜日定休
  » 続きを読む

 

今日は、あいにくの雨空ですね

ひさびさに、ｍｉｘｉの話題をひとつ

てんこもりのブロガーもかなりの人数になっていますが、てんもりブロガーの皆さんの中で、ｍｉｘｉやっておられる方は、もうご存知の事かと思いますが・・・

兵庫播磨「てんこもり」コミュニティ　http://mixi.jp/view_community.pl?id=2069549が、２００７年4月から運営されています

ちなみに、管理人は、ＫＵＲＡＣＨＡＮ♪で～す！てんこもりブロガー以外の人でもOKで、現在７２名という大所帯

いわばてんこもりファンクラブといったところでしょうか


てんこもりブログもｍｉｘｉの外部日記として連動出来ますよｍｉｘｉやられているてんこもりブロガーの方は、こちらの方でもよろしく！

今度は、mixi「てんこもりコミュ」のオフ会もやってみたいですね！

ちなみに、私も、同じ”ＨＩＲＯＧ”でｍｉｘｉやってますので、よろしく！！

ついでに、こっちのコミュもよろしく！http://mixi.jp/view_community.pl?id=2126456

 

  

23日午後から高砂市福祉保健センターで開催された高砂ＹＥＧ主催事業に参加してきました！

 
 今回で３回目となるこの事業、実は、てんこもりのスタッフふじさんも、今や高砂ＹＥＧのメンバーです。てんこもりカーが駐まっていました

思えば前回、ここで開催されたこの事業で(株)シールズさんが、”てんこもり”ブログサイトのビジネスプラン発表をされ、私もその時に、スタッフふじさんと出逢いました。
その時は、確か「俺、もうすでに別のサイトでブログ書いてるんですよね～」ということで、あまり感心がなかったのですが、その後、アプローチを受けまして、現在では、この当時に書いていたサイトのブログを休止し、このてんこもりブログが、メインとなっています
本当に縁というものは不思議なものですね

ちなみに、前回のベンチャーサロンの記事は、こちらです。また関連記事もこちらに投稿しています。あわせてご覧下さい




 
冒頭のセレモニー、主催者として高砂ＹＥＧ　Ｈ谷会長が挨拶、そして来賓としてお招きしている高砂商工会議所　Ｗ辺会頭より祝辞を頂き、その後、趣旨説明となり、いよいよ第一部のパネルディスカッションが始まります


 
素晴らしい司会でこの事業を進行されたこの女性、後で聞くと、高砂商工会議所の職員とかいや～高砂は人材豊富やね～

第一部は、パネルディスカッション。
コーディネーターは、(株)ビッグ・バンの梶原氏（写真中）
 パネラーとして、モリス（株）森本氏、中野プランツ（株）中野氏、StudioAsh　前田女史（写真下、左から）の３名。

それぞれのパネラーの転職のきっかけや失敗談から、個々の経営ビジョンを話していただきました。

話の中から、心にとまったキーワードを列記すると

・　経営者は、「パッション（情熱）」を持つ、常に元気に！
・　指示は短く伝える。
・　ベタ地面で、公正な立場で社員と話し合うことが大事
　　→じゅうたん会議、ノミニケーション
・　会社は、人がいないと大きくならない。やるんだったら、楽しく。
・　仲間（社員）に楽しくしてもらう環境を整えることが大事。
・　自分一人で走ってしまわないこと。
・　社員に対して、感謝の気持ちと謙虚な心を持つこと。

出来ていない事は多いなぁ～



第２部は、ビジネスプラン発表会。１０分間のビジネスプラン発表に対して、４人のパネラーが助言やコメントを述べます。

一人目の発表者のテーマは、「日本企業の外国人労働者受け入れ並びに就労サポート事業」のビジネスプラン。発表者は、中国人の女性でした。

確かに、外国人労働者の就労問題の現状は厳しいものです。言葉、文化、習慣の違いにも、サポートが必要で簡単なものではないでしょう。
ただ、高齢化社会となる日本で、今後、今以上に必要となる外国人労働者。それだけに、同じ外国人が考えたこのプラン、ビジネスとしてうまく展開してほしいものです。


 次のビジネスプランは、「多くの業種で利用できる予約システム」
この発表に対しては、この第２部の進行役である（株）ビック・バンの梶原氏も深い質問をされていました。
携帯電話をつかった飲食店をターゲットとした予約システム。利用回数に応じた課金システムには魅力
飲食店紹介WEBサイトなどとうまく連携してビジネスを構築して欲しいですね。そして他の業種にもうまく応用出来ればと思いました。



続いて、「パソコンを利用した、金融商品の自動売買システム”フリートレーダー”」
なかなか難しいビジネスプラン、要するに金融商品の取引をコンピューターで分析し、より安値で買い、より高値で売ることを可能にするものだそうです・・・・

 
続いては、「ドコでも学習」という携帯電話を使った新しい学習スタイルサービスのビジネスプラン。
携帯電話やパソコンで、学習カードのような学習ができ、しかも、他の人が作った学習カードも学習できるというサービスです。
なかなか、おもしろいただ、他人の作った学習カードが、正しい知識なのか、学習カードのデーターベースに対してのチェックがどこまで出来るかが、心配・・・
でも、携帯電話で単語を覚えたり、公式を覚えたりって、おもしろいアイデアですよね

最後は、「時代に求められる生物リスク対策のご提案」という発表
これも食品を扱う私にとって、興味深い内容だった。
確かに温暖化により、今後、日本でも今までにない害虫の発生は考えられる

どのビジネスプランも、興味深いものでした。今回も凄いね



最後に、閉会の挨拶で、１３時３０分から延々３時間半のこの事業が終了しました




事業終了後、高砂YEGのメンバーの打ち上げにご一緒させて頂きました

場所は、高砂ＹＥＧメンバーのお店、高砂商工会議所近くのＰＵＢ＆ＲＥＳＴＡＵＲＡＮＴ「サン・はーば」です。

洋風居酒屋といった感じのこのお店、料理も豊富です。特にピザは本当に美味しかった

この打ち上げには、コーディネーターの梶原氏、をはじめ、パネラーの中野氏、前田女史、そしてビジネスプラン発表をされた中国人の谷さんと「ドコでも学習」を発表された西添氏も参加されていて、お名刺を交換させていただき、交流することが出来ました

打ち上げは、お開きになってから、２次会は、山電高砂駅近くのこれまた高砂ＹＥＧメンバー（？）のお店「リーベ」というスナック私は、２回目の来店です。このお店は、靴を脱いで来店するお店。なんだか、家に帰ったような、落ち着くね

引き続きパネラーの中野氏、前田女史も参加、（梶原氏もおられたかな？？）

私と同様、高砂ＹＥＧメンバー以外でご一緒させてもらっていた明石ＹＥＧのＮ谷君とＹ川君が、「にくてんを食べたい！」とわがままを言いまして、そのわがままに高砂ＹＥＧの若手メンバーが答えていただきまして、このお店で「にくてん」を頂きました感謝感謝

にくてんを食べていると、ここに参加されていた高砂ＹＥＧの女性メンバー、黒沢さんが、「うちの方が美味い！」と発言！しばし”にくてん”の批評が始まりました。今度、食べに行かないとね

そしてこの２次会では、前田女史のダイナミックな、本人曰く「ブルドーザーのような性格」のお話、歌声に圧倒

しかしまあ、今日のパネラーの先生方とこんなに溶け込んだ懇親が出来るとは、これも高砂ＹＥＧの皆さんのアットホームな雰囲気から生まれたものです。本当に楽しい夜となりました。ありがとうございました。


継続は力なり・・・
３回目となり、ますます充実してきたこの事業、次回も楽しみですね  

 














３月３日の「ひな祭り」まで、あと１週間余りとなったのに、まだ飾っていませんでした

ひな人形と市松人形、今年も床の間に飾りました

とはいえ、私は、急な業務店のお米の配達の仕事が入ったため、人形の入っている箱を出したのみ

帰宅したときには、もう出来上がっていました

私の両親にとってもそうですが、妻の方の両親にとっても、上の娘は”初孫”だったので、立派な”ひな人形”を贈ってくれました感謝してます

こうやって飾るのも、上の娘の初節句からだから、もう１３回目になるのかな、ひな人形だすのは・・・

だから慣れたものですね～最初は、私たち夫婦だけだったけど、今日も二人の娘達が手伝ってくれたそうです

こうやって、飾るのも、あと何回ぐらいなのかな・・・そう考えると、少し淋しくなるね


  

 

昨晩から降った雪・・・やっぱり積もりましたね

またも、積雪、子供達は、雪だるまを作ってました  

 先日、お米マイスターの「ごはんパワー教室」を実施した平荘小学校４年１組の先生が来社

子供達からのお手紙を貼った大きな模造紙を頂きました

みんな綺麗に書いてる、感謝の言葉、感想などなど、本当にありがとうございます

感謝、感激です

さっそく、事務所に貼っておきました

みんなの声を励みに、これからも頑張ります  

 

今日から、当店にて数量限定で、お米５Ｋｇお買い上げの方に、もれなく写真のような
キティちゃんエコバックをプレゼントします！

なかなか可愛いですよ

このエコバック、お米５Ｋｇがすっぽり入りますから、次回ご来店の時にも使っていただければありがたいです

環境のため、お米を入れるレジ袋削減にも、取り組んでいきたいと思います。

なお、若干数量、配達している営業マンにも持たせていますので、お米を配達でお買い上げの時も、「キティちゃんエコバック欲しい！」と声をかけていただければ、プレゼントします（手持ち分がすでに無くなっている場合は、ゴメンネ♪）

数量限定で～す！よろしく！！  

昨晩、また地元で火事がありました

昨晩、午後11時頃、消防自動車のサイレンがもの凄いうるさく聞こえました

「近くで火事なんかな？」と思い、すぐさま、加古川市の火災情報ダイヤルに電話

もうすでに消防団を退団しているのに、習性なんですね。すぐにサイレンに反応してしまうんですね
ただ、ガス屋をしている事もあって、火事現場が我が社のお客様という場合も予想されますので、出来るだけ確認しています

「ただいま、加古川市別府町新野辺で一般建物火災が発生しました！」と言ういつもの感情のないコンピューター音声

何、別府町新野辺だと

もうパジャマに着替えて、お休み態勢になっていた私は、すぐにその格好で家の外に出てみました

焦げくさい臭い・・・どうやら西の方です

再び家に入り、急いでジャージに着替えて、車で臭いの方角へ

西へ行くとすぐ、消防自動車の赤色灯の灯りが見えました。同級生の経営しているお店の前付近でした

消防自動車の後方の邪魔にならないところに車を止め、そこから消防自動車のホースが伸びている方へ走っていきました

なんと、その同級生の家の道を隔てて東隣の家が、出火場所でした。もちろん、同級生も、家の前に出ていました

「急にサイレンが騒がしく鳴るから、玄関出てみると、うちの前の家の２階が燃えてるやないか！怖かったで～！」

と話してくれました。

この同級生、身長が１８０センチ以上もあり、肩幅なども私よりも大きい巨体の持ち主なので

”こいつから、”怖かった！”という言葉を聞くなんて”と一瞬、笑いそうになりましたが

「でも、このくらいのボヤで済んで、隣接している家も何の被害もなく、よかったなぁ！」と火事見舞い

しばらく世間話もしましたが、

「最近、新野辺で火事多いな！気をつけなあかんな！」お互い言いあって別れました

実は、１１月の終わり頃にも、新野辺で火事があったのです。

ここ数年、火事など起こらなかったのに・・・ここ半年で２回もとは

ちなみに、出火原因は、電気ストーブをつけっぱなしで寝ていて、何かが燃えたとの情報

「灯油代が高いから、今年から、電気ストーブ使っている家が多いで！」と同級生は言います

電気ストーブも、ガスや灯油のように燃えていなくても
”火の元の一種”

気をつけましょうね  

昨日、加古川市立平荘小学校４年生を対象に、お米マイスターのごはんパワー教室を開催しました

  
ごはんパワー教室の講師用のジャンバー、子供達に、大変、受けます


この授業の最初の自己紹介の中で、「今日は、おじさんの小学校の卒業アルバムの写真の中から一枚持ってきました！」とこの写真をパワーポイントにて映写

そして
「実は、この写真の中央に写っている”きれいな女の先生”が、今の皆さんの校長先生なんですよ！」 と紹介

 「えーーー！！！」という子供達からの歓声こんな和やかな雰囲気になってから、授業を始めました

そうなんです。校長先生は、私が別府小学校の６年生の時、１組担任の先生でした。ちなみに私は５組でしたが・・・



今回の授業は２部構成、まず第一部は、「おこめのできるまで」という内容で、４年生５３名全員の前で、パワーポイントを使ってのプレゼンを行いました
来年、５年生になったら、稲作実習をするそうです。そのための予習として、土作りから収穫までを写真を交えて説明しました


第２部は、いつもの「ごはんパワー教室」、２クラスに分けて行いました。私の担当した４年１組は、引き続きパワーポイントを使いました

教材として日米連から送られてきたパネルを写真にとって、パワーポイントファイルとして製作しました。
前方のスクリーンに大きく表示されるので、子供達にもわかりやすかったようです。

 

持参した稲穂を配って、”もみ”を剥いてもらったり、ペットボトルに玄米を入れ、竹の棒を使っての昔の精米体験もしてもらいました

今回の平荘小学校4年生の児童、本当に明るい！そして質問もどんどん出ました！

子供達の元気な笑顔を見ながらの授業、そして２５人という少人数でしたので、一人一人の顔がよく見れて本当に楽しい授業となりました。

授業終了後、校長先生と当時の別府小学校の話で盛り上がりました。そして平荘小学校のお話も伺いました

広い平荘町に唯一の小学校であるこの小学校、それだけに遠い児童の場合は、４０分もかけて登校するそうです。
全校生は３００人ほど、１クラス２５人という本当にアットホームな雰囲気で学校生活が送られているようです。

子供達に、「今日は朝、何を食べましたか？」という質問に「ごはん！」と答えた子供の割合が、これまでの平岡南、別府西に比べ、だんぜん多く感じました。田んぼをされている家族をもつ児童が多いのもその理由の一つでしょう

平荘小学校も無事終了しました！
ありがとうございました！


ちなみに、これまでのご飯パワー教室の記事は、
平岡南小学校http://ricestore.tenkomori.tv/e19085.html
　 　　　　　　　　　http://blog.goo.ne.jp/ghiro0719/d/20071011

別府西小学校http://ricestore.tenkomori.tv/e19147.html
                          http://blog.goo.ne.jp/ghiro0719/d/20071014

あわせてご覧下さい



  

ご飯パワー教室の後、シールズに立ち寄りました！

迷いました高砂駅前にて、たーさんと待ち合わせしてご案内して頂きました

打ち合わせ中におじゃましました

てんこもりカフェにて

 

  

 
今日の”ごはんパワー教室”の授業に使う教材を求めて、朝からコンビニへ

 
子供達の好きな、”じゃがりこ”、”ポテトチップス”・・・これらはすべて１個でご飯中盛り（２５２Kcal)以上に相当するお菓子
いい教材になります！

 
こんなコーナーがありました！低カロリー食材だそうです

とりあえずこれだけGET!

コンビニには教材がいっぱいですね  

 

明日は、いよいよ平荘小学校での”お届け！ご飯パワー教室”です

明日の教材の一つとして、”米パン”が欲しくて、JA兵庫南の知り合いの職員に聞いてみた

すると、JA兵庫南の”ふぁ～みんSHOP”で販売しているという情報を得て、今日、米パン求めて、”ふぁ～みんSHOP八幡”へと出かけた


米パン求めて、別府から八幡へ・・・車でも約３０分の道のりでした。思えば、明日、この対岸がちょうど平荘だから、明日来てもいいのだが、”もしなかったら”と思い、念のため、今日、買っておくことにした

 
JA兵庫南の稲美町で、マイマイ工房というサークルがあるらしく、そこが作られている”米パン”が販売されていた


こんな”米粉のシフォンケーキ”もあった。こちらは、八幡営農組合で作られているとのことです。これも買っておいた。

明日のいい教材が、GETできました
  

第2部は講演会、演題は、このブログ記事のタイトルに書いたものです。

講師は、京都大学院人間・環境学研究科教授　森谷　敏夫氏

「現役学生２０００人が選んだ面白い講義」にも選ばれた本当に明朗快活なキャラクターでとても楽しい講演でした。
そして何と言っても驚いたのは、今年５８歳になられるのもかかわらず、体脂肪率９．８％の肉体を持たれています。凄い

内容は、まずメタボリック症候群の説明から始まりました。その中でまず強調されたのは、

「糖尿病は遺伝ではない！遺伝だったら、なぜ現在の患者数が、昭和２５年の５０倍となるのでしょう！出生率が下がっているのに。」

そしてこの患者数が５０倍になった原因として、

「ご飯の消費量が昭和２５年の半分以下になったことも要因のひとつだ！エネルギー摂取量の中で、脂質の割合が、この５０年で７％から２６％にまで上昇している。そして現在の小学生にいたっては、３０％以上という数値、これを改善する必要がある」

「肥満は、食習慣が原因。肥満は、交感神経活動低下も原因である。６０歳前後で太っているとアルツハイマー４．６倍・・・知的障害も出てくる。」

というような私にとっては、本当に頭の痛い話の連続でした

しかしそんな中で、先生が学生相手に実際にした実験の結果を紹介された。

「通常のカロリー摂取量を１０００Kcal取りすぎるような食生活を学生にしたもらった。脂質ばかり１０００Kcalを取りすぎを１０日間続けると、体重は急激に増え、オーバー摂取量がすべて脂肪として蓄積されるのに対して、ご飯をはじめとする炭水化物を１０００Kcal取りすぎた場合の体重増加量は、わずかであった。」

と言われた。その理由は

「炭水化物は、唾液によりデンプン、そしてブドウ糖になって、脳のエネルギーとなる。摂取オーバー分は、肝臓でグリコーゲンとなったり、筋肉として蓄積される。そのため、脂肪にはなりにくい！」ということだった。

実際、最近は男性の肥満が増えてきた原因として

「お酒などを飲みに行った時に、最後に食べるのがご飯、ラーメンと言った炭水化物である。炭水化物、糖質などを食べないと、脳の満腹中枢が働かないので、過剰摂取となり、いつまでも飲み、食べ過ぎてしまう。
そして、夜遅くまで飲んで、帰宅したらすぐ寝る。寝ている時は、エネルギーを消耗しないから、そのまま脂肪がついてしまう。」

と話された。う～ん、当たっている

また炭水化物の食品として麺類、パン類と比較して

「ご飯は、粒食で、徐々に消化されるため、腹持ちがいい。パンだとAM１０時、PM３時のおやつが必要となり、カロリーの取りすぎに繋がる」

という理由で、”ご飯が一番！”とのことだ。

そしていよいよ、「どうやって肥満を解消すれば良いか？」との話に入ってきた

「肥満の原因は、１日わずか２０Kcalの食べ過ぎ！」という。

これは”１Kgの脂肪は７０００Kcal”であることを１年３６５日で割った１日あたりの数字なのです。

そして「２０Kcalは、５分の歩行で消費出来る。」と言われた。つまり、毎日５分余分に歩くことで１年で１Kgの脂肪が燃焼するという理屈になる。ようするに、「ダイエットは無理なく長期計画で継続することが大事！」ということだった。わかりやすいなぁ

また、「太りにくい体質を作るための７ヶ条」を紹介された

１．　１に運動、２に運動、とにかく体を動かす。激しくなくてもよい！
２．　階段は筋力アップのパートナー
３．　ストレスは過食の原因、運動でリフレッシュ
４．　歩幅は大きくグイグイ歩こう！
５．　長電話、合間に出来る、スクワット。
６．　快便、快眠、良く笑え！
７．　「お腹のたるみは、心のたるみ」と心がけよ！

最後の７．はグサッと来ましたね。

最後に、こう話され、締められた。

「食は、人を良くすると書く。頭で食べるものです。」

長期計画でのダイエット、それが大事ですね。あせらず、ゆっくり頑張ろう！本当に楽しく、わかりやすい講演でした

講師先生から、「今日の講演内容に類似したこと、使った資料はホームページに載ってます」とご案内され、さっそく調べてみました

こちらです。ぜひ、ご覧下さい

  

昨日、兵庫県公館にて、兵庫県・兵庫県米穀事業協同組合　主催「お米と健康のつどい～ごはん・大豆フォーラム～」が開催され、出席してきました

冒頭、井戸兵庫県知事の挨拶の中で、

「様々な食品が原油高騰などのあおりを受けて値上がりする中で、お米は唯一、値上がりしていない食品の一つである。
海外でも日本食のお店が増え、日本食が”健康食”として見つめられる中、本家本元の日本は、お米の消費量が年々減少している事に私は疑問を感じる。
”おいしいごはんを食べよう県民運動”の一環としての本フォーラムをきっかけに、今一度、ご飯食を見直して欲しい」との趣旨を述べられた。

今回のフォーラムは、2部構成となっており、まず昨年この”おいしいごはんを食べよう県民運動推進協議会”が開催したコンテストの表彰式が行われた

まずは、「お米甲子園２００７～兵庫のおいしいお米コンテスト～」の表彰式、５２７点の応募されたお米の中から１６点が入賞し、その中からトーナメント方式で、ご飯にして比較審査していく、そして勝ち上がっていったお米が優勝となるというコンテストで、今回優勝となったのは、社地域の農家の方が作られた”ヒノヒカリ”でした。

加古川地域の農家の方も２名が入賞されており、今回、奨励賞を頂きました

続いて、「平成１９年度　お弁当・おにぎりコンテスト」の表彰式、こちらも２０４４点から１５点が入選となり、上の写真の３点が最優秀賞に輝いた作品です。この最優秀賞、２つが中高生、そしてもう一つが主婦の作品です。どのお弁当も美味しそう

入選１５点のうち１０点が中高校生の作品でした加古川からも平岡南中学校１年生の方が入選、アイデア賞を頂きました

最後は、「平成１９年度　いきいき農作業作文コンクール」の表彰式、兵庫県下１０９校の小学校で平成１９年度は、農作業体験をしたそうです。児童総数は１００６５人となるそうです

その中から３２１７の体験作文が寄せられ、そのうち最優秀賞５選、優秀賞１５選が表彰されました
優秀賞の中には、東神吉南小学校３年生の児童も選ばれました。おめでとう！

農作業体験の最優秀５選が後ろに掲示されていました。「農作業の大変さ、そして収穫の喜びを感じることが出来た」そんな作文が多かったです。本当にいい経験となった事だろうと思います。

大地の恵みのありがたさ、いつまでも忘れないで欲しいですね

これらの表彰式が終わってから、休憩を挟んで、いよいよ講演会へと移りました

つづく  

 
１／２８より２／１７までの３週間の体重記録表です

この３週間は、旅行あり、宴会ありで体重も変動がはげしかったですが・・・

なんとか１／２８より－１．６Kgとなりました

さあ、また３週間、頑張ります！！

  

 

加古川総合文化センターにて”加古川市　小・中学校　理科自由研究作品展”があったので、家族で見に行った

今朝はよく冷え込んでいたので、会館の前では、氷が張っていた。

 
駐車場には、こんなに雪を積んだバスも止まっていた

 
実は、この展示には、中学にいく上の娘の作品が展示されていたのです。なんと市内中学校最優秀賞
ちなみに最優秀賞はこの2作品


いろんな身近な事を、真剣に研究した作品が多かった。凄いなぁ


小学生の工作もあり、そしてこの昆虫標本は凄かった

日本学生科学賞兵庫県コンクール「佳作」と「兵庫県知事賞」

こんなにたくさんの作品の中で、娘のが「市内最優秀賞」になぜ選ばれたのか・・・不明他にもいい作品があるのに

でも、凄いことだね。おめでとう   

 

先日、業務用のお米を納入させていただいている業者の一つから、

「無洗米の使用を検討したい！」との問い合わせがあり、米卸からサンプルを取り寄せてみた

無洗米のお米を作るためには、精米したお米を再び、無洗米処理する機械に投入し、処理しなければなりません。

一般に、無洗米処理をする機械は、現在、東洋機械のBG無洗米処理機と、サタケのテスティ・ホワイト・ライス処理機の２種類がありますが、これらの機械は、大変高額なため、我々のような小売り店では手が届かないため、無洗米の注文が入れば、米卸任せになってしまいます。


この業務店が、無洗米の導入を考えている理由には、

①洗う手間を省きたい、②それにより水道代を節約したい、③納入価格がさほどかわらないようであれば、検討したい

ということですが、

実際には、①無洗米でも、一度軽く洗う必要がある。また精米日から日数が経つと一般精米同様の洗米が必要となる
そのため　②水道代が節約になった事があまり実感しない、そして③納入価格が同程度の品種であれば、高くなる。

というのが現状です

1日に数百キロを使用する給食屋などでは、メリットがあるようですがそれでも、せっかくの無洗米をサイロなどに入れてしまったら、米同士が擦れて、洗米が必要となりますから、保存方法も大事です。

関東では、独身OLを中心に一般家庭にも、無洗米の販売が増加しているようですが、食にうるさい関西では、関東に比べるとまだまだ少ないようです。



 我が社のサタケ製　研米機を使えば、”準無洗米”の品質の精米が出来ますので、無洗米を検討されている場合は、こちらをお薦めしています。

また数量が多い場合は、定期配送により、当日精米のお米を納品する事も提案して、精米品質を高めるようにしています

今回の業務店に対しては、月曜日の朝一で、サンプル、見積もりをお持ちし、これらのメリット・デメリットをお話することにしています。

どんなお米でも、精米してから表面の酸化、劣化が始まります。
ちょうど神戸製鋼の鉄と同じです。
鉄も圧板、圧延され、冷えるとすぐ表面の酸化が始まるのです。

出来る限り、新しいお米、新鮮なお米をお客様に納品することに務め、そんな新鮮なお米を提供出来るのも、我々地元で自社精米しているお米屋さんだけです。

地元のお米屋さんも、よろしくお願いします！！