2008年02月15日
フレコンが入荷!
フレコンというのは、こんな大きな袋です。これで1080Kgのお米が入っています
表示もちゃんとこうやって書いてあります。
このお米は、”18年富山県産コシヒカリ1等”です。低価格の業務用米ブレンド米に使います。
フォークリフトでつり上げて、下の排出口のヒモをほどいて、玄米投入口より投入します
あとは見てるだけ楽ちんです
30Kg袋でいえば36袋分の玄米がわずか10分足らずで投入できます
投入した玄米は、玄米精選機を通ってから、この玄米タンクに入ります。そして必要数量ごとにタンクから払い出します。
詳細記事は、過去のブログ記事、こちらを参照してください
このフレコンでの仕入れは、確かに投入作業は楽なのですが、袋の形態上、重ねての置くのは、2段が限度、通常なら30Kg袋50体(25俵)積みのパレットが、3段重ねて置ける(つまり75俵分)スペースに、フレコンなら36俵分しか置けないという、”嵩が高い”のです
生産地の倉庫では、専用のラックを設置するそうですが、どのくらい普及しているのかな、仕入れ先もこんな設備のある所に限られるし、あんまり普及していないようですね
まっ、一長一短がありますが、保管せず、すぐに投入できた今回は、大変、私の仕事が楽になり、便利でした
それゆえ、こんな便利なものは、卸の精米工場で使ってしまうことが多く、なかなか我々小売店には、廻ってきませんくそ~もっと欲しいよ~
2008年02月15日
バレンタインデー成果報告!
我が家の女性軍が作った手作りバレンタインチョコ、娘の”友チョコ”用をおすそ分けしてもらいました
濃厚な甘さで高カロリーなため、一つずつのみ、お皿に入れて頂きました
今朝、まだ冷蔵庫に残ってました。「ご自由にお召し上がりください!」状態です。
今年のバレンタインは、この他のチョコは二つだけ少なめですが、ダイエット中の私にとっては、ラッキーかな
我が社、女性社員一同からの”世話チョコ”、私の体を気遣って、少なめのチョコです。感謝!感謝!
一昨日の晩に、東加古川のスナックのお姉さんからの”世話チョコ”、リキュール入り、飲酒運転で捕まったらどうするの
最近は、”友チョコ”といって、女の子が友達同士でチョコレートを渡し合うそうで、上の娘は、たくさんのチョコをもらってきていました。
娘も、”友チョコ”のみ持参しての登校だったそうです。「男子には一つもやらない!」らしい・・・可愛そうな男子生徒
まあ、そのうち”本命チョコ”をあげる相手が出来るのでしょうね
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